この記事では、レアルで活躍されている久保建英選手の弟さんについてご紹介しています。
久保建英選手のお名前の読み方は「たけふさ」と読み、めずらしいように感じますが、弟の読み方もめずらしいのか気になりますよね。
ここからは久保建英選手の弟さんのお名前や経歴についてご紹介していきます。
久保建英の弟の読み方は?
それでは初めに、久保選手の弟さんの読み方をご紹介します。
久保瑛史(えいじ)さんと読み、2023年現在で年齢は16歳です。
瑛史さんの写真がこちらです。
イケメンで爽やかな好青年という印象がありますね。
兄弟のエピソード
兄と弟のエピソードについてリサーチしてみますと公表されていないようでした。
兄弟の歳の差は6個離れているため、きっと可愛がられてきたのではないかと思います。
父はミサワホーム社員
お父さまの情報をリサーチしてみますと、ミサワホームに勤めていたことがわかりました。
久保建史(たけふみ)さんという方で、1994年からミサワホームに勤めていらっしゃいました。
2020年には親会社であるプライムライフテクノロジーズ(株)に出向し、総務人事部長をされていることがわかりました。
お父さまの正式な写真が見当たりませんでしたので、見つかりましたら更新してまいります。
父・建史さんもサッカー経験者で、筑波大学のサッカー部に所属されていました。
お子さん二人を小さい頃から長期留学させていることなどから、お金持ちのご家庭だったことがわかります。
母とのエピソード
お母さまの情報をリサーチしてみますと、専業主婦で二人の息子を2023年現在もスペインでサポートしていることがわかりました。
名前については一般の方なのでわかりませんでした。
しかし、兄の建英選手と母親のツーショット写真がありましたのでご紹介します。
とても美人なお母様だということがわかりました。
お母さまは、教育として下記のようなことを実践されていたそうです。
- 本の読み聞かせを毎日行う
- 外で遊ばせる時は裸足で遊ばせる
- 家の中にソファーを置かない
- リビングにテレビを置かない など
外で遊んでもらうように、あえて家の中の居心地を悪くして、ソファーやテレビを置かなかったそうです。
次に、久保瑛史の経歴についてご紹介していきます。
久保瑛史の経歴
次に、久保瑛史選手の経歴についてご紹介します。
- 2011年(4歳)建英選手のカンテラ入団を機に母と3人でスペインへ
- 2015年(10歳)日本に帰国
- 2017年〜2018年(小学生)横浜F・マリノスプライマリーに所属
- 2019年〜2022年(中学生)横浜F・マリノスジュニアユースに所属
- 2023年(16歳)レアル・ソシエダのユース・カデーテでプレーしフベニールBへ昇格
幼い頃からサッカーに触れ、本場のサッカーを見てきていると思いますので、兄・建英選手から受ける影響は大きかったかもしれませんね。
次に、レアルのユースに所属した頃の瑛史選手についてご紹介していきます。
久保建英の弟はレアルのユース所属
次に、レアルのユースに所属した頃の瑛史選手についてご紹介していきます。
2022年からレアルのユース選手として活動されています。
久保瑛史/Eiji Kubo (06,🇯🇵)
— All Young Player Scout Net 日本語版🇯🇵 (@YoungPlayerNet) August 27, 2022
ラ・マシアで育ち「和製メッシ」と謳われる日本の至宝、久保建英が今夏移籍したレアル・ソシエダのカンテラで久保の実弟、久保瑛史がトライアルを受けており印象的なパフォーマンスを見せている
横浜F・マリノスジュニアユースでプレーする瑛史はカデーテAでプレーしている pic.twitter.com/IZO7IY1D6a
2023年11月にはナショナルリーグのフベニールBへ昇格されています。
昨年2022年9月の時点では、スペイン誌「Mundo Deportivo」にて「エイジ・クボはソシエダでプレーできない」と題した記事が出されていますので、この昇格はとても努力をされたことがわかりますね。
横浜F・マリノスジュニアユースに所属していた頃から、プロの世界で自分の居場所を作りたいと思っていたそうですので、兄の建英選手と共に活躍する姿をぜひ見たいですね。