この記事では、宮下一郎前農林水産大臣の妻や子供など、ご家族について紹介しています。
宮下一郎氏の妻はワイン大使を務めていることや、父も元政治家だったことをご存知ですか?
ここからは、宮下一郎氏の妻持っている資格や元政治家の父について詳しくご紹介していきます。
宮下一郎の妻はワイン大使
それでは初めに、宮下一郎氏の妻についてご紹介していきます。
宮下氏の妻のお名前は昌子(しょうこ)さんという方です。
夫婦での写真がありましたのでご紹介します。
お綺麗な奥様で、宮下氏のブログにも何度か登場されていますので夫婦仲は良いのかもしれませんね。
宮田村ワイン大使
昌子さんは2014年に長野県の宮田村ワイン大使に任命されました。
昌子さんは2年間ワインセミナーを受講され、宮田村ワインセミナーの試験に合格されています。
宮田村特産である「紫輝(しき)」というワインの発展と村のワイン文化の普及のお手伝いをされています。
ちなみに宮下氏は長野県出身ですが、伊那市生まれでした。伊那市から宮田村までは車で11分の距離ですので、とても馴染みのある場所だと思われます。
次に、昌子さんが持っている資格「ポム・ド・リエゾン」についてもご紹介していきます。
ポム・ド・リエゾン初級認定証
昌子さんは、「ポム・ド・リエゾン初級認定証」も所有されています。
「ポム・ド・リエゾン」とは、フランス語で「ポム=りんご」、「リエゾン=つなぐ」ということを意味していて、りんご絞って発酵させた果実酒ということでした。
2016年の宮下氏のブログの情報によると、資格については「6回の講義や実習、試飲会などに参加した上で試験に合格すると取得できる」という情報もありました。
ポム・ド・リエゾンについてに資格は、NPO国際りんご・シードル振興会が開催しています。
こちらの試験は難しい試験だったそうで、昌子さんは合格された時は大変喜ばれたとのことです。
次に、元政治家である宮下一郎氏の父親についてご紹介していきます。
宮下一郎の父は防衛庁長官
続いて、元政治家である宮下一郎氏の父親についてご紹介していきます。
宮下氏の父親は宮下創平(そうへい)さんで、所属は自民党(森派)でした。
厚生大臣、環境庁長官、防衛庁長官を担当されていました。
息子の一郎氏は1991年に政治家になる前に勤めていた住友銀行を退職され、父の秘書官を務めていました。
残念ながら2013年10月に肺炎のため85歳で亡くなられていて、一郎氏は自身のホームページでも報告しています。
父とのエピソードをリサーチしてみますと、2023年1月放送のNHKのニュースウォッチで1992年に父の仕事に同行した際の映像が流れたとブログで報告していました。
今は亡き父、宮下創平が防衛庁長官として、カンボジアのタケオで敬礼をする映像が流れた際には、私も防衛庁長官秘書官として同行し、その場にいただけに、とても懐かしく感じました。
引用元:宮下一郎ブログ
父とともに仕事をすることは特別なことだったのかもしれませんね。
次に、宮下一郎氏の子供についてご紹介していきます。
宮下一郎の息子や娘
続いて、宮下一郎氏の息子さんや娘さんについてご紹介していきます。
宮下氏は自身の公式サイトにて、妻、長女、長男との4人家族と紹介されています。
残念ながら息子さんや娘さんについての詳しい学歴や顔写真は見つかりませんでしたので、プライバシーをしっかり守られているようでした。
しかし、宮下氏の2013年のブログには息子さんの後ろ姿の写真のみ発見することができました。
その画像がこちらです。
左に写っているのが息子さんで、高校生の息子さん泊まりにきたお友達とともに、朝6時から散歩に出かけたときの写真を上げられていました。
2013年時点で高校3年生とブログに書かれていましたので、息子さんの年齢は現在28歳だと思われます。
一郎氏は父・創平氏の後を追って政治家になられていますので、息子さんや娘さんも今後政治家になられる可能性はあるのではないかと予測されます。
お子さんについての新しい情報がわかりましたら追記してまいります。