この記事では、岩屋毅(いわやたけし)議員の英語力についてご紹介しています。
2024年10月に外務大臣に就任した岩屋毅議員ですが、英語を話している姿や英語力について気になりますよね。
今回は、岩屋毅議員の学歴や英語力について調査してまとめてみましたのでぜひ最後までご覧ください。
岩屋毅の英語力は?
それでは初めに、岩屋毅議員の学歴や留学経験などがあるのか順番にご紹介していきます。
岩屋毅の学歴
岩屋毅議員は、大分県別府市出身で下記の学歴がありました。
・昭和48年03月 青山中学校卒(大分県別府市)
・昭和51年03月 ラ・サール高校卒(鹿児島県鹿児島市)
・昭和56年03月 早稲田大学政経部政治科卒
ラ・サール高校は私立の男子校で英語教育に力を入れている高校です。
現在では日本語禁止の校舎「英語棟」もあるのだそうです。
また、高1の時に生徒会長選挙に立候補して当選した経験もありました。
英語力については、ラ・サール高校時代から身に付けられていったと思われることが公式サイトに書かれていました。
入学した時、校長先生が、まぁ、この人は青い目の人だったですけど、新入生を前にこういう話をしたんですよ。しかも英語でね。だからほんとはよくわかってなかったかもしれませんが。
引用元:岩屋たけし official site
また、岩屋議員の父親は医者をつとめながら大分県議会議員としてもご活躍されていたのだそうです。
そのため裕福なご家庭だったことが予想されますね。
岩屋毅は留学経験はある?
岩屋議員は、これまで海外への留学経験はなかったそうで、留学しなかったことを後悔していたことを明かされていました。
長女に留学を勧めたのは自分である。学生時代、留学しなかったことをすこぶる後悔していたので、子どもたちには「たとえ短期でもいいから海外に暮らして世界を見てこい」と口を酸っぱくして言い続けてきた。長女は素直にそれに従った。
引用元:岩屋たけし official site
父親の言葉を素直に受け止める娘さんが素敵ですし、岩屋議員も自分の叶えることができなかったことを娘が挑戦してくれてきっと嬉しかったに違いないですよね。
そして、議員になってからは下記の副大臣・大臣経験をお持ちです。
・平成18年 9月外務副大臣(安倍内閣)
・平成30年 10月防衛大臣(第4次安倍改造内閣)
・令和 6年 10月外務大臣(石破内閣)
最近では、外務省のYouTubeにて約7分間メモを見ずに流暢な英語でスピーチをしている姿がありましたので次にご紹介していきます。
岩屋毅はカンペを見ずに英語でスピーチ
2024年11月6日に公開された外務省公式のYouTubeでは、岩屋議員が流暢な英語でビデオメッセージを話されていました。
こちらの動画になります。
6分51秒もある動画でしたが、メモなどを見ずにカメラ目線で英語でスピーチしていました。
学生時代から築き上げた圧巻の英語力でかっこいいですよね。
これから外交などで会話されている場面など目にする機会があるかもしれませんので注目してみていきたいですね。