この記事では、巨人・石田隼都選手のご家族についてご紹介しています。
プロ野球選手として歩みを進めて3年目の石田隼都選手は、お父さまやお母さまも野球に携わっていたのか気になりますよね。
ここからは、石田隼都選手のご家族について詳しくご紹介していきます。
石田隼都の父の職業は?
それでは初めに、石田隼都選手の父親についてご紹介していきます。
石田選手の父親は石田英生(ひでお)さんという方です。
お父さまの職業は残念ながら情報が出てきませんでした。
お父さまも野球経験者で、現在は隼都選手も所属していたの小学生の野球チーム・真岡クラブの監督をされています。
隼都選手が幼いころは右利き用グラブを渡したそうですが、捕球した左手のグラブを外して左手でボールを投げ返したことがあり、左利きということがわかったそうです。
いつか隼都選手が選手になるかもしれないと思い指先の感覚を大事にするため、お風呂でいつも指先をもんであげていたという親子のエピソードもありました。
次に、石田隼都選手の母親についてご紹介していきます。
石田隼都の母の職業は?
続いて、石田隼都選手の母親についてご紹介していきます。
母は、石田友紀子(ゆきこ)さんという方でした。
お顔立ちはお母さまに似ているような気がしますね♪
一般の方のためお母さまも職業などの詳しい情報はありませんでした。
しかし、2021年に行われたドラフト会議では父・英生さんと、母・友紀子さんが会場で隼都選手を見守られコメントを残されています。
英生さんは、目に涙をためて「野球を始めた頃からの夢。実力以上に、野球に対して何か『持ってる』のかな」と我が子をたたえた。
引用元:下野新聞社
友紀子さんは「野球に育ててもらったような子。素晴らしいチームで、自分の目標に向かってまた新しい出発をしてほしい」と門出を祝った。
次に、石田隼都選手の兄についてご紹介していきます。
石田隼都の兄
続いて、石田隼都選手の兄についてご紹介していきます。
石田隼都選手には、一つ上で21歳のお兄さんが一人いらっしゃいます。
一般の方のためお名前やお顔、職業はわかりませんでした。
お兄さんも幼い頃から野球をされていて隼都選手と同じ小学生のクラブチームに入っていたことがわかりました。
隼都選手の出身である栃木県真岡(もおか)市では、真岡市初のプロ野球選手だった入江巡一さんの孫にあたる大貴さんと隼都選手が小学生時代にバッテリーを組んだことも、地元では話題になっていたようです。
父親の英生さんは、幼い頃お兄さんに厳しくしすぎたと反省され、弟の隼都選手には伸び伸びと自由に野球をやらせたそうですよ。
兄弟のエピソードがありましたら、追記してまいります。